KORANIKATARUTOKIDOKI

子らに語る時々日記

ただ書いただけの日記6

「iPad Pro — What’s a computer — Apple - YouTube」というCMを見て、買い求めることにした。 タブレットに見えてほとんどパソコン。 暮らしに溶け込むその姿を我が家の日常にしようと近所のソフトバンクに足を運んだ。 が、512GBのものはもちろん息子用に…

大阪平野にワイングラスかざした日曜日

思わず顔ほころぶ胸すくような快晴。 家内が運転し、わたしは助手席に座って中央フリーウェイと決め込んだ。 降り注ぐ陽光を跳ね上げるようにクルマが走る。 阪神高速は日曜の装い。 サンデードライバーが大勢おでましだからだろう、車列の流れ自体がのんび…

帰る家があって幸い

全身がかじかんでくる。 ホームに立っているだけでつらい。 哀感さえ伴う寒さの夜。 電車が来るのを懇願するような気持ちで待ちわびる。 家内からメールが入った。 夕飯はアンコウ鍋、それに上物のサザエもある。 鍋から立ちのぼる湯気が頭に浮かぶ。 寒さが…

母らの友情と連帯もまた頼もしい

夜に奈良での仕事が一件あるのみ。 ゆったり過ごせる雨の土曜である。 電話もかかってこない。 差し迫った案件もない。 せわしさゼロの状態でのんびり仕事を進めることができる。 わたしにとって最も好ましい時間の過ごし方と言えるかもしれない。 だらだら…

横断歩道を渡るホモ・サピエンスの父子

仕事が長引いたのでジムはパスして風呂にだけ寄ることにした。 ジャグジーで20分。 これが疲労回復の目安である。 最後の力を振り絞り、這うような思いでクルマを走らせる。 和らかの湯にクルマを停め、着信に折り返しこれで晴れて業務完了。 あとはカラダを…

ただ書いただけの日記5

出先でのタフでハードな長丁場の業務を終え、これからやっとのことデスクワークにとりかかる。 昨日はこの時分、夕方7時頃に帰宅した。 ちょうど下の息子が夕飯を済ませて出かけるところ。 玄関で自転車にまたがろうとする彼と立ち話になった。 今度買うタブ…

今日も明日もせっせとハリボテをこしらえる

ネットでは誰にでもなれる。 来歴を明かす必要なく培ってきた能力を実際に見せることもない。 上っ面の言葉だけで自らを語ることができ、写真で飾り立て、一層それらしく見せることができる。 ちょっとした手間さえ惜しまなければ、氏素性を偽り、なりたいよ…

夜10時のうどんすき

忙しいと余計なことを考えない。 存在自体が「機能」と化すようなもの。 仕事をこなすのに集中し、その他のことは視野の外に置かれる。 複数の課題に手をつけつつ、一つ終われば、そこにまた次の課題が入ってくる。 「機能」に成りきっているとその分、時間…

やらねば、やられる

このところはジムで走りながらボクシングを見る。 YouTubeで検索すればペイ・パー・ビューの対象となったようなプレミアムな試合をその場で視聴できる。 世界最強の者らが拳を交える。 どちらが強いのか。 トラとライオンが戦うようなもの。 画面に釘付けに…

心晴れ渡る日曜日の過ごし方

保護者説明会があって、帰りはママ友と一緒だったという。 仲良くしてくださる方があって幸い。 ちょっとした交流であっても、そんな話を家内から聞くと嬉しくなる。 このところは家内と二人での夕飯となることが多い。 帰宅が遅くなるときは炭酸水で夜を過…

楽ではないが辛くもない

毎日が通過点。 今週もいろいろなことがあった。 週末に一息ついて、反省すべき点、改善すべき点など思い巡らせる。 このところやや仕事に押され気味。 コンディションを整え、もっと出力をあげていかなければならない。 振り返れば、常に何かを見直し微調整…

ここを真っ直ぐ行ってください

市内にいるというので家内と合流することにした。 駅で待ち合わせし、一緒にご飯でも食べて帰ろうと話し合う。 ちょうどそのとき、家内の携帯にグーパスから配信があった。 下の息子は学校を終えて真っ直ぐ家に向かっているようだった。 ご飯を作ってあげな…

金太郎と桃太郎

湯をあがり、炭酸水で喉を潤す。 夜10時過ぎ、休憩スペースは人もまばらだ。 中年夫婦が一組いて、場違いに大きな声で話している。 地元の商店街、二人して店先で仕事しているといった夫婦に見える。 カイトは風邪ひとつひかないがリクトはしょっちゅう鼻を…

いかにも涼しげ楽しそう

友人らの話を子らから伝え聞くが揃いも揃って頼もしい。 部活を終えて食事を済ませそこから各自の持ち場に散って夜学に勤しむ。 学校を終えて一息つくのではなく更にもう一踏ん張りするのだから見上げたものだ。 ある者は西宮で勉強しある者は上六や梅田また…

毎日が小さな日常との出合い

早起きし社会という沖に出て、ひとわたり仕事してからささやか暮らす浜へと引き返す。 浜には小さな日常だけがある。 たとえば、商店街で刺身を買って家内と分けて食べた、といったようなことである。 時が経てば跡形もなくなるような日常に取り巻かれ、それ…