KORANIKATARUTOKIDOKI

子らに語る時々日記

男が二人いて本当に良かった。

塾へ行く道すがら二男が事務所に寄り、テキストやらをコピーし、ちょいと腰掛け勉強していると、学校帰りの長男が途中下車して事務所に顔を出した。

腹が減ったので、事務所近くのなか卯で腹ごしらえするため寄ったのだという。

荷物を置いて二男の横を通る時、長男が小さな声で言った。

「がんばれよ」

男二人いて、本当に良かった。

父はその感動を噛みしめるのであった。

明日から長男は学校行事で3泊4日の東京旅行。

入学時、大きくてダボダボだったコートがいまはぴったりカラダにフィットしている。

一歩先、先発隊として前を行く兄貴に、徐々に貫禄が備わってきている。