KORANIKATARUTOKIDOKI

子らに語る時々日記

いい曲との出合いはいつもたまたま

京阪電車守口市駅を降りる。
まだ昼の12時45分を過ぎたところ。
面談時間まで少し間がある。

駅の階段下に立ってありふれた駅前の光景を漫然と眺め時間が過ぎるのを待つ。
音楽でも聴こうとイヤホンをつけradikoでラジオNIKKEI第2を選んだ。

そのとき流れた曲が耳に留まった。
歌声に捉えられる。
時間さえ歩を緩め眼前の世界が一斉に耳をそばだてた。
息を呑むほど素晴らしい。

すぐにその曲について調べた。
HARUHIの「ひずみ」だと分かった。

仕事を終えての夕刻。
クルマで帰宅する道中、ダウンロードしたばかりの「ひずみ」をリピート設定で流す。
歌詞もいい。

ジョギングしつつも聴いて、そしてリビングでも流した。

通りかかった二男に、いい曲を見つけたと声をかける。
彼は言った。

知ってるよこの曲。
ガーデンズの映画館で何遍も聴いた。

おおそうであったか。
世間知らずの父は今日の昼に知ったばかりだ。
たまたまの空き時間、だしぬけに耳に飛び込んできた。

しばらく聴き続けることになりそうだ。

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