KORANIKATARUTOKIDOKI

子らに語る時々日記

瞬時結論に達した子育て談義

この日が今年最後の定例会議。
終了後並んで歩いて、かんてきや安土へ向かう。

男4人で忘年会。
わたしにとっては今月二度目のお酒の席となる。

このところはお酒飲まないことが日常になったが、飲み始めれば昔のペースが舞い戻る。
身に染みついた習性は一朝一夕には変わらない。

下戸のくせして往年の酒豪気取りで飲むものだからすぐに酩酊。
あっという間に酔いはピークに達した。

考えれば、これくらいがちょうどいい。
少量であっという間に酔えるのだから経済的だ。

この日、話題は子育て談義で占められた。

参加者の一人、若き青年エキスパートには子が二人ある。
まだ幼少の男児だが、いまから関心はその教育に向く。
いずれは最難関の中学受験、それが当然の前提だ。

はてさて、ではどうすべきか。
あっという間に結論が出た。

早めにスタート切ったところで飽いてしまえば、干からびる。

まずは何より、長く息づく生命謳歌のスピリットを根付かせることだろう。
生きてあることはああ楽しい、やめられないとまらない。
素晴らしきかな人生。

そのためには最初が肝心。
存分にカラダ動かし、大いに遊ぶことがまずもって重要だ。

地の果てまで野山駆け、波打ち際で嬉々転げ回る。
五感が大地に馴染めばプルル震えて心が弾む。

話はそれから。
快が根源にあってこそ鬼気迫るような底力が無尽蔵に湧いて出る。
だから枝ぶり雄々しくなって、たわわ実が成り花も咲く。

男の勝負は35歳以降。
そこまでは慌てず騒がずじっくり時間をかけての長期戦と構えるべきだろう。

マラソンレースの先頭走るラビット役が全員はけてからが、本気の出し所。
そこで余力なければなんのこっちゃ分からない。

そう考えれば子らの余力管理こそが親の最大の責務と言えるだろう。

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Residents of West Berlin showing their children to their grandparents who reside on the Eastern side, May 9, 1961.