KORANIKATARUTOKIDOKI

子らに語る時々日記

家族で集まって過ごすかのような大阪星光懇親会

同窓会総会の後、いったん仕事に戻ってから会場に向かった。
案内には新阪急ホテルのグランド白楽天とある。

土曜の梅田は過激なほどの人出でごった返している。
行く手遮るかのような人混みをかいくぐり、わたしは新阪急ホテルを目指した。

ロビーに入って一直線、エレベータに突き進む。
場所は27階。
が、そんなボタンはどこにもない。
どこをどう探そうが10階までしかない。

エレベータを飛び降り、案内を再確認した。

よく見れば、新阪急ホテル直営のグランド白楽天という記載であって所在地住所が別に記載されている。
所在地をグーグルマップにて検索してみる。

グランド白楽天は、阪急グランドビルの27階なのだった。
ここらは阪急だらけでややこしい。

一層厚み増しつづける人混みを縫うように進み、ようやく会場にたどり着く。
一時間遅れでの合流となった。

すでにビールの段階は過ぎていた。

空いた席に座ると隣席はお初にお目にかかる18期の三四郎先輩。
ずらり並ぶ各種お酒で歓迎を受け、シャンパン、ビール、紹興酒を注がれるまま飲み干した。
まさに文字通りの駆けつけ三杯となった。

33期のモッチンが三四郎先輩の主治医であった時期があるとのことで、モッチン話に花が咲き、どんどんお酒を注ぎ合った。
モッチンと言えばわたしが阪神受験に入った頃、小6からの仲である。
話すことはいくらでもある。

お酒も入ってようやく落ち着きあたり見回すと、9期宮後先輩から51期の石河くんまで多彩な顔ぶれで会場は大盛況である。
校長、教頭両先生のお顔もあった。

若手では35期の姿が目立ち、33期はセノー君とわたしの二人だけ。

毎回そうであるがなんと和やかな会なのだろう。
正月に家族で集まってわいわいやるような気安さに心からくつろげ、わたしは週末の憩いの時間を存分に楽しんだ。

この日、学校と同窓会との協議会では進学実績もテーマとなったようである。
今後一分の隙もない体制が整うことだろう。

星光愛に満ちたOBらがいつでも駆けつけ集まって学校のために一肌脱いで頼もしく、人生通じ緊密な関係が続いて長きに渡って居心地がいい。

実に愛すべき学校である。
この夜、懇親会の場に身を置きあらためてそう実感することになった。

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Willy Ronis, Django Reinhardt et son fils Babik Reinhardt 1945, via artnet.